NFTの設定
NFTの発行には以下の設定が必要です。
Image
NFTに設定するImage(10MB以下で.png / .jpeg / .gif / .mp4に対応)
SBTの設定
SBTにする場合はチェックボックスを選択
NFTの名前
OpenSeaなどでも表示されるNFTの名前(ガス代は発生するが後から変更可能)
NFTの説明
OpenSeaなどでも表示されるNFTの説明(ガス代は発生するが後から変更可能)
発行枚数
1枚あたり0.08MATIC(後から追加可能)

各タイプとSBTについて
ERC-721規格のNFTは1つ1つのトークンに「トークンID」を割り振ることで、トークンに区別が付けられるようになっています。
Spreadリリース当初からERC-721に対応しています。
ERC-1155は1つのトークンIDで複数のトークンを発行することが可能です。
2023-03-02までのSpreadはERC-721のみ対応していましたが、2023-03-03からERC-1155にも対応しました。
Spreadのご利用者さまが体感する違いとして、
ERC-721で配布した場合は、OpenSeaの「作成済み」に配布した数だけNFTが追加されます。一方ERC-1155の規格を用いてNFTを配布した場合、「作成済み」には1つしか表示されません。 ERC-1155のタイプでNFTを発行する際も、1枚あたり0.08MATIC発生します。
※ERC-1155についてより詳細を知りたい方はこちら
SBT(Soul Bound Token)は、譲渡不可のトークンを表します。
SBTとしてNFTを配布する場合も1枚あたり0.08MATICが発生します。
メタデータの変更

クエスト編集画面のNFTメニューにて「メタデータを変更する」ことができます。
一度設定した画像や名前、説明を変更することができます。
メタデータ変更時、配布枚数に関係なくガス代が発生しますので、Polygonネットワークに設定した状態でお試しいただけますと幸いです。
配布枚数の追加

クエストの設定画面より「NFT」ページに遷移していただき、配布枚数を「変更する」をクリック。
クリックすると配布枚数を追加できる画面が表示され、任意の枚数を追加できます。
追加した配布枚数に応じて一枚あたり0.08MATICが発生しますのでご注意ください。
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